転記について勉強しよう!
転記とは
転記とは仕訳した取引を総勘定元帳へ書き移す作業のことです。
取引が発生したら仕訳帳に仕訳を書きます。
その後に仕訳帳に書いた内容を総勘定元帳に書き移します。
総勘定元帳は下のイメージのように勘定科目ごとに借方、貸方の記入欄があり、勘定科目毎に仕訳内容が転記されます。
転記を行うことにより取引の内容が勘定科目ごとに集計され、勘定の残高や発生金額を把握することができます。
転記の手順
仕訳帳に記帳した後に転記の作業が始まります。
① 仕訳帳の仕訳を見て、総勘定元帳から仕訳に使った勘定科目のページを探します。
② 探し出した勘定に相手勘定や金額を記入します。
総勘定元帳に記入する内容は会社によって異なると思います。
この例では相手勘定と金額を書いていますが、取引年月日なども良く記載します。
転記 複数勘定の例外パターン
相手勘定科目が2つ以上ある場合は総勘定元帳に相手勘定科目を記入せず諸口と記入します。
例えば
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 仕入 | 1,400 |
現金 買掛金 |
900 500 |
上の仕訳の場合は相手勘定科目が複数ある仕入勘定を転記する時は諸口と記入します。
簿記3級では諸口が登場する問題は結構出題されますので覚えましょう!
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